看護師単発 ランキング

福祉施設の介護士

看護師の働く場所は病院のみならず高齢者が増加するにあたり地域へと広がっています。
看護師の場合は施設などで働く事が多いですが、そこでの介護士との関係で悩んでしまいます。
介護士といっても介護福祉士の資格を持っている人とは仕事面で話をしても通じるのですが、ヘルパーの資格も持っておらず完全な無資格の人には思いが通じずに悩む事も多々ありました。
例えば、入浴の場合、いきなり利用者に43℃のお湯を掛けることもありました。
最終的には本人の希望で43℃まで湯温を上昇させますが、最初から43℃は身体に負担がかかります。
実際に利用者が「熱い」と発言しても「直ぐ慣れるから」との返答を返しています。
その点を指摘しても、「何もないから大丈夫」という今までの経験での発言をされてしまいます。
高齢者にとって急激な温刺激は循環機能が老化によって弱まっているので危ないと話をしても理解してもらえません。
利用者がのぞんでいるのならともかく、「熱い」と発言している以上、湯温を調整すべきだと思います。
対して、そんな発言をする私とは楽しく仕事が行えず、利用者に迷惑がかかるとまで言われてしまいました。
注意の仕方も悪かったのかもしれませんが、楽しく仕事をする以前に、安全・安楽の基本を無視していいとは思えません。
しかし、その介護士にとって重要なのは本人の満足度のようです。
看護においても、人の意思を尊重するのか安全面を重視するのかは悩むところではあります。
互いに理解を求めようとしない介護士も多く悩んでしまいました。
介護は人手不足であり、介護経験がないのに上司として雇われているパターンもありますので、理解を求めるのも難しい状況でした。
そこで少し介護から離れる決意をしました。